【ニュース】鎌倉⼩町通りで防災意識を⾼める街路灯フラッグを掲出
― 「命を守る商店街へ」 外国⼈観光客にも伝わる防災の取り組み ―



鎌倉⼩町商店会(神奈川県鎌倉市⼩町 会⻑:今雅史)は、⼩町通りに暮らす⽅・働く⽅・訪れる⽅の命を守る防災の取り組みとして、2025年3⽉19 ⽇より、街路灯フラッグを防災意識の向上を⽬的としたデザインに変更し掲出いたします。
本取り組みは、防災普及学⽣団体Genkai と共同で実施するもので、観光客の多い⼩町通りにおいて、⾔語の壁を越え、1 ⼈でも多くの命を守る商店街づくりを⽬指すものです。
取り組みの背景
鎌倉⼩町商店会では、⼩町通りに暮らす⽅・働く⽅・訪れる⽅の命を守る防災を⽬的に、2025年3 ⽉より「⼩町防災会議」を開催し、地域の防災意識向上に向けた議論を重ねてきました。
近年、令和6 年能登半島地震や、昨年7 ⽉のカムチャツカ半島沖地震に伴う津波警報など、災害の脅威を改めて認識する出来事が続いています。特に鎌倉は海に近く、観光客が多く訪れる地域であることから、観光地における防災のあり⽅について商店会としても課題意識を持ってきました。
また、⼩町通りは鎌倉を代表する観光地として、外国⼈観光客の来訪が⾮常に多いエリアです。災害時には⾔語の壁によって情報が⼗分に伝わらず、避難⾏動が遅れる可能性も指摘されています。
こうした背景から、⾔語の壁を越えて、1 ⼈でも多くの観光客の命を守ることができる商店街を⽬指し、防災に関する取り組みを進めています。
【街路灯フラッグの掲出と今後の展望について】
今回の取り組みの⼀つとして、3⽉19 ⽇より⼩町通りの街路灯フラッグを防災意識向上をテーマとしたデザインに変更し掲出します。フラッグのデザインは、防災普及学⽣団体Genkai の学⽣が考案したものをベースに作成しました。
商店街を訪れる観光客や、そこで働く⼈々が⽇常の中で⾃然と防災を意識できることを⽬的としています。
【今後の展望】
鎌倉⼩町商店会では、本取り組みをきっかけに、観光客や地域の⽅々の防災意識を⾼め、万が⼀の災害時にも適切な⾏動につながる「命を守る商店街」を⽬指してまいります。
今後は、商店街の各店舗で働く従業員が率先して避難⾏動をとり、来街者を安全な場所へ導く「率先避難者」となることを想定した避難訓練の実施を⽬指しています。
観光地ならではの課題に向き合いながら、商店街全体で実践的な防災⼒の向上に取り組んでいきます。
【東⽇本⼤震災の教訓を未来へ】
本年は、東⽇本⼤震災から15 年を迎えます。未曾有の被害をもたらしたあの⽇の教訓を決して忘れず、災害の記憶を次の世代へと伝えながら、地域として備え続けていくことが重要です。
鎌倉⼩町商店会では、地域・企業・学⽣が連携しながら、誰もが安⼼して訪れ、働き、暮らすことができる商店街づくりをこれからも進めてまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
鎌倉⼩町商店会広報:稲⽥富之 pr@kamakura-komachi.com


