鎌倉小町商店会が学生団体Genkaiと共に進めている事前防災の取り組みが「日テレ・ニュースエブリィ」に続いて、「TBS・ニュース23」でも取り上げていただきました。
小町通りは、地域住民に加えて不特定多数の観光客が訪れる、公共性の高い空間です。
そのため防災体制を整えることは、「訪れるすべての人の安全を守る」という社会的責任の遂行でもあると考えています。
先般、政府は南海トラフ地震による想定死亡者数を8割削減する目標を発表しました。私たちも、「備える」という選択によって未来を変えていけるよう、一歩ずつ着実に取り組みを進めてまいります。
記事制作:稲田富之(商店会広報)