【ニュース】小町防災会議を開催しました

小町防災会議
鎌倉小町商店会と防災普及学生団体Genkaiで「小町防災会議」のキックオフミーティングを行いました。
また、かまくら防災士ネット代表の酒井太郎先生にもアドバイザーとしてご参加いただきました。
日本を代表する観光地鎌倉の中心を担う小町通りには、毎日一万人以上の観光客が訪れます。
小町通りで暮らす方、働く方、訪れる方が安心、安全、快適に過ごしていただけるよう取り組むことが私たち小町商店会の役目です。
小町通りは入口の鳥居から鶴岡八幡宮に向けて、少しずつ狭くなります。もし関東で大地震が発生した場合に人々が一斉に八幡宮方面に逃げ出してしまうと、2022年に発生し、150人以上が亡くなった韓国梨泰院の群衆雪崩のような悲劇が起きてしまうでしょう。
私たちは、小町通りにいるすべての方たちの命を守るため、防災対策を強化し、地域全体で安全を確保できるよう努めて参ります。




